ITパスポートの資格試験概要

ITパスポートとは通常アイパスと略され、IT業界、プログラミング系の職種では非常にメジャーな資格でもあり、基本的な知識の証明となる国家資格です。
ITは、現代の企業では関わりのないビジネスが全くないと言えるほど浸透しています。
全員が専門家になる必要はありませんが、このアイパスレベルの知識を備えておくことで企業視点でも一定のレベルだと判断しやすく、採用の際には手助けとなる資格となります。

iパスは決して専門性の証明とはなり難いです。しかしプログラミングをしないまでも現在のビジネスに関わるのであれば、持っていて損のない知識の証明となります。
具体的には経営戦略やマーケティング、財務や法務に関すること、また当然ネットワークやセキュリティに関するIT知識、プロジェクトマネジメントについてとかなり幅広いものとなります。

iパスは2009年に始まり、まだまだ歴史が浅めな新しい資格と言えます。にも拘わらず応募者数は年々増加しており平成29年度の試験では87万人を超える人が資格試験に応募しています。このことからもIT知識の需要が見て取れます。

IT系の学校ではこのiパスやもうワンランク上の基本情報処理技術者試験を指標にカリキュラムを組んでいる学校も多く、在学中に取得してしまえるのが理想のペースとなります。
創設コンセプトである、社会で活躍するための「パスポート」として、これからも取得者の増加が想定されます。

◆新卒採用活動（エントリーシート）に活用している企業
株式会社アイネット／SCSK株式会社／NECネッツエスアイ株式会社／NTTコムウェア株式会社／株式会社NTTデータ／株式会社大塚商会／オリックス生命保険株式会社／キヤノンマーケティングジャパン株式会社／共同印刷株式会社／クボタシステム開発株式会社／KDDI株式会社／興和株式会社／コネクシオ株式会社／埼玉県警察／株式会社トヨタデジタルクルーズ／株式会社トヨタコミュニケーションシステム／株式会社日本総研情報サービス／日本電気株式会社／パナソニック株式会社／株式会社日立製作所・日立グループ11社／株式会社PFU／富士通株式会社／三菱総研DCS株式会社

◆社員教育・社内研修等に活用している企業
社会医療法人愛仁会／株式会社アイネット／株式会社朝日新聞社／株式会社いとう／au損害保険株式会社／株式会社SBS情報システム／NECキャピタルソリューション株式会社／NTTコムウェア株式会社／株式会社NTTドコモ／遠州鉄道株式会社／株式会社大塚商会／株式会社大林組／沖電気工業株式会社／株式会社オリエントコーポレーション／オリックス生命保険株式会社／カシオ情報機器株式会社／鹿島建設株式会社／カブドットコム証券株式会社／株式会社関西アーバン銀行／株式会社カントー／株式会社技術評論社／株式会社北川鉄工所／キヤノンマーケティングジャパン株式会社／九州電力株式会社／京セラドキュメントソリューションズ株式会社／共同印刷株式会社／クボタシステム開発株式会社／興和株式会社／コネクシオ株式会社／株式会社サイバーエージェント／株式会社シーイーシー／株式会社すかいらーく／株式会社スクウェア・エニックス／住友電工情報システム株式会社／全日本空輸株式会社（ANA）／綜合警備保障株式会社（ALSOK）／双日株式会社・双日システムズ株式会社／大日本印刷株式会社／太平洋工業株式会社／ダイワボウ情報システム株式会社／株式会社高山／テンプスタッフ・テクノロジー株式会社／東芝ITサービス株式会社／ドコモ・システムズ株式会社／トヨタ自動車株式会社／ナカバヤシ株式会社／新潟信用金庫／農林中央金庫／パナソニック株式会社／パナソニックエクセルスタッフ株式会社／株式会社ビーエスサイト―／東日本電信電話株式会社（NTT東日本）／東日本旅客鉄道株式会社（JR東日本）／株式会社日立製作所／株式会社日立ソリューションズ／富士ゼロックス株式会社／富士通株式会社／プルデンシャル生命保険株式会社／株式会社三井住友銀行／ヤマハモーターソリューション株式会社／ヤンマー情報システムサービス株式会社／楽天証券株式会社／株式会社リクルートテクノロジーズ／リコージャパン株式会社／リンク情報システム株式会社／株式会社リンクレア／株式会社ＹＳＫｅ－ｃｏｍ（ワイエスケイ イーコム）